首の長い恐竜の子供

夢の中で、ブラキオサウルスの子供が海岸を歩いていました。

陸の方は金網で仕切ってあり、砂の上をとぼとぼと歩いていました。

私はその長い首に抱き着いて撫でていましたが、恐竜は私を無視したまま金網の下をくぐって陸へ上がっていきます。

食べ物を探しているようで、時々鳴き声を上げていました。

もう絶滅した松の仲間の実が主食だったらしく、代わりになる食べ物を用意しなければと考えながら私は金網の向こうの恐竜を見ていました。

それから原住民のような人たちが数人現れ、恐竜の傍に立っていました。

狩りをするでもなく、ただ見守っているだけのようで、恐竜はその人たちから逃げていました。