パズルのピース、地下鉄

一つ目はパズルのピースを手に持っている夢でした。

最初はどこかの空き地の、砂利でできた駐車場のような場所で、私は卵を集めていました。

鶏がいるらしくて、私の見つけた卵は大きいのがあって、他の人は「あいつの鶏はでかいのが居るんだな」と羨ましそうに言っていました。

卵を抱えて人の居る下のほうへ下りると、作りかけのパズルがあって、そこに私が抱えていたパズルのピースを置きました。(この時卵はパズルのピースに変わっていました)

そうすると、パズルを作っていた人は「このパズルとそれは別のものだからまぜたらだめだ」とあわててピースを取り除きます。

私も急いで分けました。

彼が作っていたパズルは、誰かにあげるものらしく、私が集めたピースと似た柄でしたが、別物のようでした。

パズルの柄は赤茶色の巨大な山脈でした。

どこの山かな、と考えながら、なんとなく富士サファリパークのテーマを口ずさんでいました。そうすると作っていた人は笑いながら「そんな小さなとこじゃないぜ」と言っていました。

 

ここでシーンが変わり、山脈を上から見下ろすような状態になります。

徐々にカメラが引いていくような演出があって、赤茶色の山脈だと思っていたのは、ただの赤土と砂利を混ぜただけの土の山で、そのすぐ傍には男の人が座って、山に手をかけていました。

 

夢が一旦終わって、私は暗い電車の中にいました。

地下鉄のようで、傍に居るおじさんに声をかけます。

今見た夢が面白かったので、その説明をしようとするのですが、そこでいきなり警備隊のような人達が入ってきて、私とおじさんに外に出ろと指示してきました。

警棒を持って顔にガードを付けた何かの部隊のようでした。

私達はあわてて外に出ます。

黒いレンガ造りの地下を進んでいくのですが、おじさんは私の袖を引いて「こっちだ」と、人の流れに逆らって歩いていきました。

私もついて行くと、そこは地下街で、喫茶店の中で沢山の人達があわてていました。

道にも大勢居て、その何人かが火のついた小さな筒みたいな物を投げていました。

ダイナマイトだと思ったのですが、煙が出るだけで爆発しません。

おじさんは「火炎瓶だ」と焦ったように言って、私が人ごみを見ると、そこから火炎瓶を投げる人がいました。

私は人ごみを掻き分けて、元居た場所に戻ろうとします。

そこで夢が覚めました。