法事ぽい夢

狭い部屋に物が散らかってて、部屋の隅にはテレビとゲーム、その反対には学習机がありました。

私は粘土を集めて机の上で女性の模型を作りたいと思いましたが、形を作る前に部屋に兄が入ってきたので、中断してゲームを起動しました。

兄としばらく雑談していると、机の上にある粘土やクリスマスの赤と緑色のラッピングされた箱を見られてしまいます。

粘土が乗っている板にはクリスマスツリーの紙粘土細工もあって、それを私が触りながら、兄の言葉を聞いていました。

「誰かからもらったの?」

「いや、まだ早いけどクリスマスだから作ってるところ」

「クリスマスは一週間前からプレゼント用意しておくものだよー」

と言った会話があった後、親戚の馬鹿笑いが玄関の方から聞こえてきました。

私は米ぬかと粘土を練り混ぜたようなものをクリスマスツリーの下に詰めていましたが、中断して挨拶をしに行きます。

その米ぬかは親戚が持って来てくれたもののようでした。

玄関には親戚の叔父さん二人と、妹と妹の旦那が居ました。

食事をつまみながら話をしていたようで、親戚の子供も何人か居ました。

私が出てきてすぐ、会話も始まる前に玄関から足の悪い老人が入ってきます。

兄の先輩の父親さんで、大工をやっている人だったと思います。

死んだ兄のお参りに来てくれたそうなので仏壇まで通して電気をつけて後ろにすわります。

親戚の子供も二人ほど傍によって真似していましたが、遊んでいました。

仏壇に手を合わせて振り返ったその人に、頭を下げます。

「もう一年になるかねぇ。本当にいい子だったのにね、どうしてかねぇ」

「そうですね」

というような簡単な会話をして、間に置いてある胡蝶蘭の花が取れて落ちたのを気にしていました。

親戚の子供もその花のことで話しながら騒いでいました。